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Google+

最近は以前以上にGoogle+を楽しみに見るようになった。以前も一日一回は見ていたが、最近は秋元康氏が怒涛の更新を続けているから、開けば何らかの動きがある、という楽しみの担保があってよく見ている。

facebookTwitterもそうだった。べつにアテも目的もなく、ただ良い場なのではないか、と思って飛び込んでおいて、漫然とゲインのないまま使っていたらある時急に楽しみが向こうからやってきた。

大切なのは、能動的に待つことだ。楽しさがそこにあるかもしれない、と思ったなら、何もないことをマイナスではないただのゼロとして受容し続けていればいい。損や不快を感じるようならやめればよいが、そうでないならそのまま待って別のことをしていたらいい。ある時魚が君の前を通る。準備してさえいれば、用意していた網で一気に掬い上げることができる。