大谷能生さんは対談集「フランス革命」を読んでから、いつかきっと百年にもお呼びしたいと思っていた方。「フランス革命」は対話のスリルが存分に感じられる素晴しい本だった。イベントではお二人のそれぞれの活動を出発点にして、どのような軌跡を辿り交差するのかということも聞ける場になるかもしれない。開催は12月だけれど早くも楽しみ。
http://www.100hyakunen.com/pr/fuukei/20111022580.html
仏革はだいたい1年に1つか2つぐらいブログ記事として上がるか上がらないか、ぐらいの評判なんだけど、そのひとつひとつが読者の手のひらにヒタっと着くように言われているので作れてよかったかなと思っているし、締め切りをオーバーしつつもデザイン事務所に泊まりこみ可能なかぎり手を抜かず入稿直前まで校正しつづけたそのときがあったから、今このときもそういう作業を継続できているのだろうと思ってる。
当のイベントは12/23。申し込み開始は11月後半とのことですが、ぜひチェックしてみてください。
http://www.100hyakunen.com/events/talk/20111020579.html
- 作者: 大谷能生,門松宏明
- 出版社/メーカー: 以文社
- 発売日: 2008/03/06
- メディア: 大型本
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