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今日（日付かわって昨日）はひとつ実験的な作業をしてみた。ひとつの作業をずっとしていると、長い一直線の廊下をずっと雑巾がけしているような気持ちになる。あるいは、400Mトラックを延々回り続けてフルマラソンするような。かといって、反復横飛びとかミニマル音楽のようなくり返しの快楽に至るわけでもなく（というか反復横飛びがくり返しの快楽に至るかどうかは知らないが）、ただもう時間に比例してどんどん疲れていくのを我慢してる感じになる。その我慢がまたたまらない、というならいいのだが、まだそういうのでもない。ので、ちょっと400Mトラックを飛び出すような感じにしてみた。具体的には、かなりしょうもないので言わないんだけど。結局、一番大事なのは、どんな方法でもいいのでとりあえず実際の作業をどこまで進められるのか、ってことにあるだろう。誰が見たってひどい、誰が考えてもしょうもないオモチャみたいなやり方であっても、ちゃんと出来てればそれでいいわけで、そのためのことだけを考えてる（つもり）