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あたまの中の理想の何か流れみたいのがあって、それとは異なる現実の現象みたいなものがあって、「現実の方がマチガッテる!おれの頭の中で起こっている段取りの方がタダシイ!!」って、つい思いがちな私だが、だが、やっぱりそれだと窮屈な対応しか出てこない気がするなあ、不自由というか。現実は否定できないというか、間違っていても確実にそこに「ある」わけで、もう「ある」のだから、正しくなくても、少なくとも「もう、ある」という認識は否定できないものとして思っておいて、じゃあゆくゆくの、「まだ、ない」ところでいわば理想みたいなものを、今度はそっちを現実の現象として立ち上げるにはどうしたらいいかって、積極的に待つ感じというか準備しつつ今をサバいていくというか、そういう方がサクサク仕事を進められんじゃないかって昨日寝る前に思ってたらいつも多忙時期にはそうなるように、まったく今やってるままの仕事のつづきの夢を見た