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この文章はSKKという日本語入力方式を使って書いているんですが、昨日から始めたわりには、結構普通に書けつつあります。
SKKって何かっていう話は昨日から触れ始めている僕などが説明するより、wikipediaやら何やらを見てもらった方がずっと良いと思うんですが、とりあえず、これ面白いなって思ったのでそれだけ書くために書いてます。

ところで、この入力方法に慣れすぎると、元の方法に戻れなくなるとか聞くんですが、本当なんでしょうかね。私はこれまでずっと普通の連文節変換で、どのぐらいでしょうかね、まあ少なくとも5年はタイピングしてますので、それに戻れない、という状況もなかなか想像がつかないんですが。

という、 ここまで書くのに大体5分ぐらいかかっています。この方法の一番いいところは、楽しいってところみたいです。

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以上、SKKで入力してみた。ここからはいつもの「ことえり」。なんか上のは、カタコトみたいでウケる。
ことえりになったのはたぶん、このMacBook買ってからだから、まあそれでも3年ぐらい。その前はWindowsだったのでまた違うやつなのかな。
いずれにしても、こんなに口調というか、まあ音、ですよね、イントネーションというか調子というか文体というか、(文体ではないけど、)全然違いますな。
なんか本当に英語の教科書に出てくる例文みたいだもんな……。
ちなみに本当は、僕は今あれを使いたいです、POBox。しかしコンピュータ的な知識(プログラミング的な、といった方がいいのか)の皆無ingな私にはまだまだ手の届かない印象なので、別にそのあいだにあるもの、という意味でもないんですが、SKKを試したりなどしているという。
思ったのは、なんかあれ、野球のピッチャーとかプロゴルファーとかがですね、心機一転を図ってフォームを改造しますね、あんな感じ。そしてあらためてというか初めてというか、それってかなり勇気のいることなんだなーと思った。だってそれ、失敗したら、「やんない方が良かったね」ってことに絶対なるもんね。
僕の場合、ことえり、というか連文節変換ですか、それでやった方がSKKの数十倍、まじで速いですけど(当たり前か)でもなんか、これはこれで面白いというか、それと同時に、面白いというだけではない何か、が、複数の方法を知ることによって知ることができるんじゃないかなっていう気がしてしまって試してる