じゃあまた無意味なブログでも書くか。さまざまな意味において。
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昨日、そう、昨日の土曜の夜に六本木ヒルズの53階で行われたイベントに行ってきた。AOKI takamasaさんがライブをやるというので。直前まで、どうしてもこれ今日やらないとアカン、ということがあり、やって行ったら終電の一本前でギロッポンに着いたのだった(1時前)。駅ではもの凄い数の人と人。なんだこれ、花火? みたいな感じ。しかも凄い日本人率の低さ。なんだこれ、花火? みたいな感じ。しかし彼らはどうやらミッドタウン方面へ行くようで、途中から道をたがえたわれわれなのだった。
ああ、こんなこと書いてるうちに仕事すりゃいい。
しかしまだヒルズに着いてすらいないのだった。夜に、土曜の、六本木なんて緊張するよ、というか六本木って日本のどこ? 知らない。と思っていたのだが、よくよく思い出してみると、案外ここにはよう来ているのだった。なんせスーパーデラックスの街である。スパデラと言えば、来週火曜、大谷さんがスパデラに出るようですね。6月が終わってよかったです。そして宮沢章夫さんの一番好きな月になりましたね。これもよかった。
ああ、よかった、なんとか終電に間に合い着いたよ六本木、と思って安心したので、ABCこと青山ブックセンター六本木店に寄って少しまったりした。知っている人は知っているだろうが、なんせその夜はめちゃ熱帯夜だったのだ。ABC、涼しかったなー。でも仏革本は発見できなかったo(´・ω・`).
- 作者: 大谷能生,門松宏明
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なんの話だっけ。なんか他にあった。ああ、あれか。あれ複雑すぎるし疲れるからやめよう。
そういえば最近よく、ブログの下書きで書き込みすぎて「これ重いからやめよう」とやめることが一度や二度ではない。これは良い夢? 悪い夢?
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などということを書いていると、また「大丈夫 des塚?」と心配されてしまうので気をつけなくては。いや気をつけるもなにも、ちゃんとすればいいnだろ
そういえばTwitter等で思うがまま風にポストしていたら、あんまり奔放なその様子にクレームをもらったのだけど(とても仲の良い人からしかも!)、良い人になんかならないしなる予定もないし誰ともとくに仲良くなりたくないよが基調なので棄却siた。いっしょに作るものが、ある程度合意のとれるものになったらそれがいいんじゃないかと僕は思う。それぞれの嗜好に対して口を出したり強制的にやめさせるようなこと、どうしてできよう。その、あらたに矯正的に示される方向が「良く」見えるものであったとしてもだよ、悪趣味で見るからに不快なそれであっても、人前に強制的に目につかせるのでなければべつにいいんだよ、それは許すところだよ、と思う次第だよ。
最近は僕の好きな、上記とはまた別の人たちが、正論であるがゆえに思うところに軋轢する対象のせいでストレスを感じておられるように見受けるのだけど、でも結局「無理っすよ、それは叶わぬ願いっすよ」と思う次第の日々だ。他人を思うままに動かすなんて、夢のまた夢、遠すぎます。もしより良いヴィジョンをお持ちなら、その正当性を訴えるよりも、また、それへの反対意見を細かくフォローしつつくつがえしていくよりも(できるからやっちゃうのかな、という気もするけど、ともあれ)、自分が先に体現・モニターして、周りに「お、あれ楽しそうだな、ちょっと俺もやってみる。なんかトクしそー」とか思わせる方がよほどマトモな気もするのだ。親の背中を見て育つ的意味で。