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最近またあれだな、以前のようにお知らせ+リンク系エントリーが増えてきましてこれはアカン、また自分の首締めるようなもんじゃが。と思ってるんだけど、まあしょうがない。あるから、そういう情報が。
ということで、すげーネタがひとつ。ネタというか。

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産経グループ系列の(たぶん)、「オフィスで働く女性のための情報紙」こと、『シティリビング』という紙媒体があるのですが、その、今週金曜6/27発行分の誌面におきまして、先月末までジュンク堂新宿店さんで開催されていました「『大谷能生フランス革命』関連選書 ”今、ここでフランス革命”フェア」のことを記事にして頂きました。
わはーーりがたいーーー。(諸手を上げてひっくり返る)
というのはですね(起き上がり体勢を立て直す)、その今号のシティリビングさんでは、巻頭特集が書店特集だっていうんですよ。それで、同店さんにも取材が入ったそうなわけですが、その際に、ちょうど行われていたフェアとして我らが「仏革フェア」をフィーチャーして頂いたと。たしか、先月末に取材があったとかで、まあ、仏革フェアはその本格的な規模では先月末までだったので、本当にギリギリというか、入れかわる直前に在りし日の姿かたちを収めてもらえたっていうことで、卒倒するほどありがたくタイミングも良かったわけなんです。
で、なおかつ、そちらの書店担当さまへのインタビューにおいてはですね、かなりの深度&鋭さで仏革本自体についても言及、ご紹介して頂いているという、もはや同店のご紹介コーナーなのか仏革本の紹介欄なのか、部分的に融けてるとも言える夢のような状況になっております(おれの)。
基本的に、僕はよく存じ上げないのですが、同誌は諸オフィスに配布される情報誌ということなので、「あ、ほしいな、じゃあアマゾンで」とか「金曜なら夜に本屋寄るからそのときに」とかいう風にはゲットできないんじゃないかと思うんですけど、そんなあなた方のためにナントこちらの超先進的な媒体におきましては、ネットでの閲覧がかなりすごい感じで出来ちゃいます。だって、さっき見たら、その金曜に配られるはずのものが今見れるんだよ!! どゆこと?!?! 僕はまさにそゆう雑誌を作りたいぐらい。
という流れで、そのジャスト・ページにリンク貼っても良いんだけど、そういうことすると、なんかそこで気が済んじゃうというか、少なくとも僕が見る方だったらそうなるだろうから、そしてそういうのはつまらないというかシティリビングさんへの礼を失するというか、リスペクトが足りない? とか思ったりするので、とりあえず当のウェブサイトのトップページまでだけリンク貼っておいて、Webで内容見たい、とまで思ってくださる方はそこから色々たどってみてください。(まあでも、いずれ機会があればもっとわかりやすく誘導したりForゲット情報流せるかもしれないけどとりあえず)
http://cityliving.jp/
んーん、それにしても、しかし、このリリース形態はすごいな。ということも含め、『シティリビング』さん、ビッグ・アップです。このたびはありがとうございました!
そしてジュンク堂新宿店さま、および同店担当さま、ありがとうございます!!

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ところで、仏革フェアは現在も上述の規模から少しスペースを減らして7/15まで継続開催中です。お時間よろしい方はぜひどうぞ。新宿ジュンク堂7階芸術書コーナー・ジャズ棚です。