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第9回ゲスト:小川てつオさんのプロフィール・テキストにつきまして

3月5日のエントリーにおいてお知らせ致しましたように(こちら)、『大谷能生フランス革命』204ページ、小川てつオさんのプロフィール・テキストにおきまして、誤解を招く記述、および表記の間違いがありました。
その後、小川さんと検討を重ねました上で、該当の文章を以下のように訂正させて頂くことと致しました。

小川てつオ(おがわ・てつお)


1970年生。アーティスト。
1980年代後半よりハプニング的な芸術活動を行う。1995年より、岡啓輔、水口孝一と共に「岡画郎」を立ち上げ、多彩な展覧会を企画運営。1997年より、様々な家で居候生活を行いながらフリーペーパー『居候ライフ』を発行。1998年、ダムが造られる土地(広島県灰塚)にテントを張らせてもらう「こんにちはテント」。1999年、自転車で移動しながら気になるところにテントを張り、そこで出会う人や事件から芝居をつくる試み「劇団耳だれ?」を行う。2003年からは、東京都内公園でホームレス生活を始め、テント村で絵のあるカフェ「エノアール」を運営する。
著書に『このようなやり方で300年の人生を生きていく—あたいのルンルン沖縄一人旅』(キョートット出版)。その他の執筆活動として『現代思想 特集:ホームレス』(青土社)への寄稿など。
http://yukuri.exblog.jp/

あらためまして、小川てつオさん、そして関係者の皆様にお詫び申し上げます。
申し訳ありませんでした。