日付は9月1日ですが、2日の朝に書いてます。５時！
なんでこんな時間に書いてるかっていうと、急いでるんです。コーション！注意！あ，違うかな。いいのか。いやともかく、菊地さんにこの秋から音楽理論を教わりたいすべての方は、映画美学校の音楽美学講座が入口です。って話です。10月開講で、７月から受付が始まって定員になり次第募集終了ですからお早めに。って、でも僕が今こうして急いでる理由はそのアナウンスじゃなくてそこから繋がるこの話、つまり、本日2日の土曜日にですね、京橋の映画美学校で、入学ガイダンスがあるわけです。しかもそのガイド役には（ってことですよね？）、岸野雄一さんが出席されます。時間は、夜７時半から４０分ぐらい。学校案内や入学受付もあるし（というか出来るというか）、諸々の要項ももらえるそうです。
詳しくは！詳しくは、以下をご参照。
■映画美学校
〒104-0031 東京都中央区京橋3-1-2 片倉ビル1階
TEL：03-5205-3565（月?金 12;00?19:00）
http://www.eigabigakkou.com/
■お問い合わせ
music@eigabigakkou.com
果たしてこのガイダンスには事前の申し込みが必要なのかとか、そういう細かい事は私は知らないですが、だって私は美学校の回し者ではありますが内部の人ではないから、でもこの学校はマジおすすめです。レギュラーのカリキュラムや特別講義も凄いですが、場所の力というのが何にせよあるもので、この場所っていうのは、行った事のある人ならお分かりでしょうが、アテネフランセの傘下である由なのか（どうか）、凄い趣きあるんすよ。そこに、授業前や休憩中や授業後に、先生も交えたり交えなかったりしながら歓談できるロビーもある。このロビーっていうのもねえ・・・ようするにここ、普段は試写会とかやってるので、その流れで普通に必要なんだろうけど、時間的に授業があるときには空いてるわけですから、ロビーは。だからそこで過ごす時間てのがねえ、ペン大生としてはそこが非常に羨ましいです。ペン大にも、それはもう美学校にはないメリットというものがあろうわけだけど、でも・・・って、ああ、その話は今じゃなくてもいいのだからまた書こう。
ともかくですよ、今菊地さんの講座をウケたい、じゃなかった受けたい、という方は、国立音大を受験してさえ受けられない（３、４年生対象の授業だから）わけでペン大も実質今年は新規募集を見送っていますから、このタイミングで美学校に行く他の選択肢はないんですね。もちろん、今年は見送って、来年度新規募集を始めるかもしれないペン大を待ってみたり、まあいずれ、という選択だってあるですが、ここで言っているのは今年、今年の10月から来年9月まで（8月だっけ？）の受講を希望される方に向けたお話。ということ。ですよ。
ガイダンスは７月から３回に渡ってあったようですが、本日がラストで、ただ入学申し込みに関してはべつに本日までっていうことはないと思うので（定員に達していなかったら、ということですが）、ご希望の方は、ご一考。そして、もし美学校へ入られた暁には、合同ゼミへもどうぞ。なんて。（蛇足？）
