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 画家の加藤泉さん、今年は先年にひきつづきムサビの先生もされるそうですが、その一方、愛知県の豊田市美術館で4月14日より2ヶ月にわたって行われる、こちらの展覧会に参加されるそうです。
■参照リンク→http://www.museum.toyota.aichi.jp/japanese/index.htmlから、「内なるこども The Child(3/24up)」をクリック!

『内なるこども The Child』


休館日=月曜日
開館時間=午前10時−午後5時30分(入館は午後5時まで)
主催=豊田市美術館
観覧料=一般900円[700円]/高校・大学生700円[500円]/中学生以下無料
[ ]内は前売券、及び20名以上の団体料金
前売券=豊田市美術館、チケットぴあ、豊田市役所市政情報コーナーにて4月13日(木)まで発売

本展覧会では、国内外の作家たちによって表されたこども像約80点をとりあげます。心象のありかともいうべき、さまざまなこどもの像をとおしてアーティストの心のうちを覗き、そこに住みついている〈こども〉を見つけ、また皆さんのなかにいる〈こども〉とも出会っていただきたい展覧会です。

 荒木経惟奈良美智松本竣介ルノワール(笑)という、これはまさに、「こども」という観測定点を用いなければあり得ないラインナップでしょう!面白い!!って、その面白さが結構伝わりづらいまま、「いや、よくあるんじゃん?そういう企画展って。美術館とかって」とかって思われて通り過ぎられちゃいそうですけど、でも面白いですよねーやっぱりこれは。やるー、豊田市美術館
 アナウンス・ページには加藤さんの立体作品もアップされていますが、これは出品するやつなのかな?(本エントリー右上画像)
 期間は「4月14日−6月18日」。その他の詳細(ボディ・コピーなど)は、豊田市美術館のホームページをどうぞ。
 http://www.museum.toyota.aichi.jp/japanese/index.html
 尚、こちらの情報は加藤さんご本人より頂きました。加藤さん、ありがとうございます!!