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 ひとしきり本日分のエントリを書き終えて、ふとそっくりもぐらさんの掲示板(http://6717.teacup.com/sokkurimogura/bbs)を見ると、最終講義(テスト)の初稿アップを終えられたばかりのもぐらさんからご挨拶とマイ・サイト(http://www.geocities.jp/television2nd/)のご紹介を頂いていて、気恥ずかしいやら嬉しいやら。いや、嬉しい。またあらためてご挨拶に伺いますが、とりあえず今は菊地さんのすごく”いい”書き込みをしばらくbbsのトップ・ページに据えて眺められるように即レスはやめておいて、ひとまずここでもう一度書いておきますが、そっくりもぐらさん、本当に本当におつかれさまでした。御礼にせよ労い(ネギライ)にせよ、繰り返し何度も言ったり長く言い続けたりすることが深い礼儀を表すことには決して成り得ないのにも拘わらずそれをしたがるのは日本人の悪いところだ、と例えば石野卓球や例えば外国人になら言ってもらえそうですが、僕は「本当に」「深く」そう思った時にはやっぱり繰り返しその類のことを言ってしまうのです。本当に本当に、本当におつかれさまでした。
(あ。でもひとつだけ初稿に突っ込みで、『ポーギーとベス』から流した曲は、当初の予定「アイ・ラヴス・ユー、ポーギー」を変更して、「ベス、ユー・アー・マイ・ウーマン」という曲になったと思います。板書も途中で書き換えられました。たぶん。)
 さて世の中には、僕より日々頑張ってる人は星の数ほどではないにせよかなりいるとは思うのだけど、僕以上にそっくりもぐらさんの成した作業の大変さ、破格さ、そしてそれがどれだけ孤独な作業であったということを理解している人っていないんじゃないか(このあいだ超お話させて頂いた奥様は勿論別としてですが!)とかなんとか思う今日この頃です。なんて闇雲な自負(思い込み)とともに、いくら言っても足りないと思うのですが、まったくもってリスペクトです本当。