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 ”Five people to whom I'm passing the baton” (バトンを渡す 5 名)

 さて、本来であればここでさらなる5名様にバトンを渡すわけなのですが、そしてその5名様もしっかりリストアップしてみたのですが、しかしながらどうしてもこの”チェーン感”に対しては拒否反応をぬぐうことが出来ず、「悪いことじゃないよね、少なくとも」とか「仮に何か問題があるのだとしても、説得力を持ったそれを挙げられないよな」とかいう”イヤと言えない雰囲気”や、場合によっては「自分だけ楽しんでいいと思ってるのか」とかいった脅迫・強迫じみた印象まで勝手に湧いてきてしまったので、僕の右手に今あるバトンはありがたく頂戴してしまうことに致しました。でも誤解しないで欲しいのですが、僕がイヤイヤやったという事じゃないですからね。まあ、読めばおわかりとは思いますが・・・。でも何だろう、こう「自分でない何かに動かされる感じ」というのがちょっと働いているのが、何だか”考えすぎ”を超越した一大事のように思えたので。でも誤解しないで欲しいのですが(以降、回り続けます)